2020年1月19日
今回カッテちゃんが訪れたのは雷門。
浅草を飛び超えて、もはや東京のシンボルです。
初代雷門ができたのは、平安時代との事。
歴史ある門でもあります。
こんな所に松下電気の文字が。
一度焼け落ちた雷門を再建させたのが、(現パナソニックの)松下幸之助創業者なのです。
ちなみにこの提灯の設置は江戸時代に始まりました。
門の左右に佇むのは、風神と雷神。
それもそのはず。
雷門の正式名称は、門の裏側を見ると分かりますね。
風雷神門です。
それにしてもスケールが大きい。
カッテちゃんと比べると、そのスケールがよく分かります。
日中は人がすごく多いので、ご宿泊の際は早朝の観賞・撮影がお勧めです。
(夜もライトアップされていて、違った雰囲気を楽しめます)
カッテちゃん。雷門の感想は
「歴史のあるものが好きなので、何回来ても雷門は楽しい」との事。
以上、浅草・雷門からでした。
今回お散歩したのは、雷門です。
ありがとうございました。